写真 多数 枚。
解説は、畔上能力・菱山忠三郎・鳥居恒夫・西田尚道・新井二郎・石井英美: 山渓ポケット図鑑 春の花 夏の花 秋の花 1994 1995 による
最終更新日 : 2024.09.27
多摩市は午後曇り、09.25 (木)
ヒガンバナ (彼岸花)
ヒガンバナ科ヒガンバナ属
秋の彼岸の頃に花が咲くことからこの名がある、マンジュシャゲ (曼珠沙華) ともいう
中国原産の多年草で、古い時代に日本に入ったと考えられている、田の畔や土手、人家の周辺、墓地などに生え、群生することが多い
花期は9-10月、花茎は高さ30-50cmになり、先端に朱赤色の花が多数集まってつく
桜ヶ丘公園・赤い実の道の北西側に群生・20m×20mほどの谷間
約1km 南東の地点に、数十メートル離れた場所に咲いていたもの
位置図